2006~2024年度の期間における学会大会奨励賞の受賞者を以下のとおり掲載します。
2024年 第51回 島根大会
調査・研究部門:
細川 凛奈(放課後等デイサービスかぶとむしクラブ高橋)・池田 浩之(兵庫教育大学)
「AS特性・ADHD傾向をもつ者を対象とした職場における指示入力に関する尺度作成の試み」
実践部門:
飯塚 菜緒(社会福祉法人横浜やまびこの里 横浜日吉就労支援センター)
「障害者就労支援センターにおける就労定着支援のための情報共有について」
2023年 第50回 神奈川大会
調査・研究部門:
該当者なし
実践部門:
該当者なし
2022年 第49回 宮城大会
調査・研究部門:
直江 秀一郎(農林水産省 農林水産政策研究所 付)
「農園型障害者サテライト雇用と障害者雇用促進法の理念等との整合性に関する一考察」
実践部門:
久野 誠(農協共催中伊豆リハビリテーションセンター 障害者支援施設さわらび)
「障害者支援施設を経て復職に至った高次脳機能障害を呈する一事例」
2021年 第48回 愛知大会
オンライン開催のため、奨励賞 審査実施せず
2020年 大会中止
新型コロナによる大会中止
2019年 第47回 大阪大会
調査・研究部門
榎本 大貴・陶貴行(株式会社 LITALICO)
「障害者雇用の職場定着に影響を与える要因の検討について」
実践部門:
小圷 仁美(社会福祉法人博友会 フロイデ工房しろさと)・鈴木孝治(藤田保健衛生大学)
「硬膜動静脈瘻により高次脳機能障害を呈した男性に対して実施した就労支援」
2018年 第46回 北海道大会
調査・研究部門:
後藤 由紀子(筑波大学人間総合科学研究科)・八重田淳(筑波大学)
「障害学生就職支援担当者の役割に対する職業リハビリテーション機関職員の期待【第一報】」
実践部門:
小圷 仁美(志村大宮病院 フロイデ工房しろさと)・鈴木孝治(藤田保健衛生大学)
「記憶障害を呈した40歳代女性に対し、就労移行支援事業所において実施した復職支援」
2017年 第45回 栃木大会
調査・研究部門:
堀澤里奈(中央大学)・諸麥俊司(中央大学)・和田太(東京女子医科大学)・村田知之(神奈川県総合リハビリテーションセンター)
「電動式グローブの活用による頸髄損傷者の就労機会拡大についての実験的検討」
実践部門:
池田浩之(兵庫教育大学大学院)・田中翔(NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク)・久保川良子(NPO法人大阪精神障碍者就労支援ネットワーク)
「発達障害のある障害学生を想定した就職支援事業の取り組みについて -就労移行支援事業での実践を通じて‐」
2016年 第44回 京都大会
調査・研究部門:
宮澤史穂(障害者職業総合センター)
「就労支援機関における精神障害者と発達障害者の職務調整支援」
実践部門:
鈴木真実(医療法人好生会はまかぜ)・原田陽子(医療法人好生会はまかぜ)・藤田さより(聖隷クリストファー大学)
「ダイレクトBの実践報告~作業療法士の立場から~」
2015年 第43回 東京大会
調査・研究部門:
北上守俊(新潟リハビリテーション大学)
「高次脳機能障害者に対する医療機関から就労支援機関への移行期の支援状況と促進要因に関する研究」
実践部門:
野﨑智仁(国際医療福祉大学)
「就労困難者の真において、何が再適応を可能にしたのか?」
2014年 第42回 岩手大会
本調査・研究部門:
北上守俊(新潟県障害者リハビリテーションセンター)
「脳損傷者への職業リハビリテーションのアウトカムに関する研究-ワークサンプル幕張版(MWS)を用いて-」
実践部門:
峰尾舞(有限会社ソーシャルケアユニット)
「就労移行支援事業所との継続的連携の重要性について~右片麻痺・失語症を有する事例を通して~」
2013年 第41回 埼玉大会
調査・研究部門:
藤井明日香(高松大学)・八重田淳(筑波大学)
「就労移行支援における望ましい進路指導担当教員像に求められる知識・スキル領域と獲得レベル-回答者の職務内容の違いによる評価の影響に関する検討-」
実践部門:
齊藤陽子(医療法人社団KNI 北原国際病院)・八重田淳(筑波大学)
「脳卒中患者の復職支援のための情報一覧-Information list of Return To Work for Stroke
patients(RTW-S)-の作成」
2012年 第40回 熊本大会
調査・研究部門:
富田文子(埼玉県立大学大学院)
「民間企業における障害者新規採用時の雇用形態及び賃金体系に関する研究」
実践部門:
建木健(聖隷クリストファー大学)・鈴木達也・藤田さより(聖隷クリストファー大学)
「高次脳機能障害者の就労継続支援事業(ナイトサロン)の効果」
2011年 第39大会 愛知大会
調査・研究部門:
岩永可奈子(職業能力開発総合大学校)・八重田淳(筑波大学)
「職業リハビリテーション領域における優先度の高い研究課題の探求」
実践部門:
岡耕平(滋慶医療科学大学院大学)
「一般就労が困難な発達障害のある人への超短時間就労の有効性の検討」
2010年 第38回 神奈川大会
調査・研究部門:
西村周治(社会福祉法人東京都知的障害育成会練馬区貫井福祉工房)・八重田淳(筑波大学)
「東京ジョブコーチの養成とその知識・スキルに関する研究」
実践部門:
渋谷旭(目白大学大学院・生涯福祉研究科)・飯田朋子(目白大学大学院・生涯福祉研究科)・山田翔子(社会福祉法人JHC板橋会 障害者就業・生活支援センターワーキングトライ)・高野聡子(目白大学)・松谷勝宏(目白大学)
「障害がある市民と楽しむ大学公開講座~グリーンカレッジの活動を中心として~」
2009年 第37回 神戸大会
調査・研究部門:
石原まほろ(埼玉障害者職業センター)・八重田淳(筑波大学)
「職業リハビリテーション従事者の職務ストレスに関する研究」
実践部門:
山田翔子(目白大学大学院)・飯田朋子・渋谷旭・(目白大学大学院)・高野聡子(目白大学)・松矢勝宏(目白大学)
「大学と地域連携による就労支援の実践~学生ジョブサポーターの協力を中心にして~」
2008年 第36回 福岡大会 (学会大会奨励賞の規定整備)
調査・研究部門:
市川裕剛(社会福祉法人かがやき会)
「スワンベーカリーにおける障害者就労支援の現状と課題」
実践部門:
本多俊紀(札幌市こぶし館)
「うつ病当事者の就労支援に関する一考察~当事者との協同作業による効果検証~」
2007年 第35回 北海道大会
知名青子(東北大学大学院教育学研究科)
「進路指導教諭の移行コーデイネーター的役割~全国の知的障害養護学校に対する実態調査から~」
2006年 第34回 神奈川大会 (学会大会奨励賞の開始)
若林功・吉泉豊晴・石川球子・野中由彦(障害者職業総合センター)
「就業している障害者の職務満足度は離職意図と関係があるか?」
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