シンポジウムの様子
日本:池田崇文氏
韓国:Kim Yongtak氏
台湾:吳佩倫、朱銘慧氏、陳貞夙氏
眞保会長と陳貞夙氏(台湾職業リハビリテーション協会 会長)
日本職業リハビリテーション学会第52回兵庫大会において、国際委員会企画シンポジウム「東アジアにおける職業リハビリテーションの現状と将来に向けた課題」を行いました。
登壇者は、以下の方になります。
日本:池田崇文氏(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構: JEED 職業リハビリテーション部 指導課 課長補佐)
韓国:Kim Yongtak氏(Korean Employment Agency for person with disabilities: KEAD 韓国障害者雇用公団 雇用開発院 政策研究室 政策研究部 上級研究委員)
台湾:吳佩倫(Pei-Lun Wu)氏(新竹市役所 職業リハビリテーション ケースマネージャー)、朱銘慧(Ming-Hui Chu)氏(桃園・新竹・苗栗地域職業リハビリテーションサービスリソースセンター(VRRC-THM) 元・事務局長)、陳貞夙氏(Jen-Suh Chern)(台湾職業リハビリテーション協会 会長/台湾師範大学 准教授)
当日の司会進行は、委員長の柴田珠里が務めました。
時間が限られた中でしたが、障害者雇用制度の類似性や抱える障害者雇用に関する課題の近さなどが多く確認できました。
今回のシンポジウムは、今後のアジア地域の職業リハビリテーションの連携に向けた大きな一歩となったと考えております。
連携を継続し、将来の国際会議の共催を目指して取組みを継続していきたいと考えております。
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