日本職業リハビリテーション学会第52回兵庫大会において、政策委員会は、企画シンポジウム「「(仮称)障害者就労支援士検定」の創設に向けて学会に期待されることは何か?」を開催しました。
政策委員会の前原和明(秋田大学)の司会の下で、樫村拓郎氏(厚生労働省)、倉知延章氏(就労支援センターウィズダム)、眞保智子(法政大学)の3名からの話題提供と、小川浩氏(大妻女子大学)の指定討論をいただきました。
会場には、非常にたくさんの参加者に集まっていただき、資格化の現状を共有するとともに、今後の学会が取組むべき課題についての認識を共有することができました。
政策委員会では、資格化に関する検討が円滑に進むための取組みを引き続き進めていきたいと考えております。
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